おやどり入り炒飯
お正月のおせち料理を楽しんだ後、次は少し気分を変えて中華の定番、炒飯はいかがですか。
①玉ねぎ・人参を細かくみじん切りにする。
②卵を割って溶いておく。
③フライパンに油をしき、玉ねぎ・人参を炒める。野菜に火が通ったら肉を入れて塩コショウを加える。肉に火が通ったら、いったんボウルに入れておく。
④フライパンに油をしき、溶き卵を入れてかき混ぜる。次いで、ご飯を入れてかき混ぜる。
⑤卵とご飯に火が通ったら、ボウルの具材を入れて全体になじむようにからめる。全体がなじんだら、醤油を入れて軽く炒めて完成。
原材料 親鶏肉コマ切れ100g・卵2個・玉ねぎ1/4・人参1/4個
ご飯320g
調味料 醤油大さじ2・油適
準備時間:10分 調理時間:10分 分量:2~3人分
火加減はすべて強火で。
おやどりの野菜炒め
寒い季節は野菜をとって、風邪に負けないようにしましょう。そんな時には野菜炒めがお奨めです。
①玉ねぎを1cm厚くらいにスライスする。キャベツをざく切りにする。人参を短冊切りにする。ピーマンを0.5mm・くらいに細切りにする。
②モモ肉に薄力粉をまぶす。
③フライパンにゴマ油をしき、人参を炒める。
④人参に火が通ったら、玉ねぎ・キャベツを入れ、塩コショウを加える。
⑤玉ねぎ・キャベツに火が通ったら、肉を加える。
⑥肉に火が通ったら、ピーマンを入れ、酒・醤油を加える。この時、水500ccを加える。全体がなじんだら、皿に盛り付けて完成。
原材料 モモ肉スライス100g・玉ねぎ1/2個・人キャベツ1/4個
人参1/3個・ピーマン1/2個
調味料 料理酒大さじ3・濃口醤油大さじ2・ゴマ油適量
塩コショウ適量・薄力粉適量・水500cc
準備時間:10分 調理時間:10分 分量:2~3人分
火加減は最初は中火で。⑥で調味料を入れた後は強火で炒める。
おやどりのハニーマスタード
バレンタインの甘いチョコレートに負けない、スイートでちょっぴり刺激的な料理をご紹介しましょう。
①ササミ肉に片栗粉をまぶす。
②はちみつ・粒マスタード・お酒・醤油をボウルに入れて混ぜ合わせる。
③フライパンに油をしき、ササミ肉を焼く。肉を押さえながら焼くようにする。
④ササミ肉の両面にしっかり焼き色がついたら、②の調味料を入れて軽く火を通してからめる。
⑤ササミ肉と調味料がからんだら、火を止めて器に盛り付けて完成。
原材料 親鶏肉ササミ4個・片栗粉適量・油適量
調味料 はちみつ大さじ2・粒マスタード大さじ2・酒大さじ1
醤油大さじ1
準備時間:5分 調理時間:10分 分量:2~3人分
片栗粉をしっかり肉にまぶす。
肉は芯まで火が通るように抑えながら焼く。
牛すじ風 おやどりカレー
おやどり肉の旨味は牛肉に引けを取らない味わいがあります。おやどり肉で楽しめる牛すじ風カレーをご紹介しましょう。
①ムネ肉に薄力粉をまぶす。
②玉ねぎをスライスする。人参とジャガイモを乱切りにする。
③鍋に油をしき、ムネ肉を焼く。肉から油が出てきたら、玉ねぎ・ジャガイモ・人参を入れる。
④玉ねぎに火が通ったら、鍋に水を入れ、フタをして中火で15分間煮込む。
⑤野菜類に熱が通ったら、カレールーを入れ弱火で10分間煮込む。
⑥カレーにとろみが出たら、器に盛り付けて完成。
原材料 親鶏ムネ肉スライス(5mm)300g
玉ねぎ1個・ジャガイモ1個・人参1本
カレールー(カレー粉)適量・薄力粉適量・水1,000cc
準備時間:10分 調理時間:30分 分量:3~4人分
煮込みの間は適度に具材を混ぜて、鍋を焦がさないようにする。
わたる君の巻き寿司
お寿司のネタは「さかな」ですよね。親鳥のムネ肉もお寿司のネタに最適なんです。お寿司は食べたいけど生臭いのが少し苦手というあなたにはヘルシーな「ムネ肉」を是非使っていただきたいです。ムネ肉には疲労回復効果もあるそうです。
また、海苔・ムネ肉・マヨネーズ・野菜・ソースなどのアイテムで、彩りは無限大にあります。
「わたる君の巻き寿司」は記念日・子供たちの集まり・サプライズ男料理など、様々な食卓で「幸せ」を演出します。
トサカの彩りガーリック炒め
トサカとバターとガーリックの相性はバツグン!
時短・簡単メニューですので、休日の食卓に、お酒のお供にいかがでしょうか?
トサカにはコラーゲンが豊富に含まれ美肌効果も間違いなしです。食感は沖縄料理のミミガーに似たコリコリ感があり、その感覚はやみつき間違いなしです。
初めての食材・初めての食感・初めての美味しさ、話題性・インスタ映えは必須です。
豆腐とササミのハンバーグ
低カロリー・高たんぱくのササミと豆腐がタッグを組んだヘルシー志向の料理です。彩り野菜をトッピングすればより一層食卓で引き立ちます。ソースはデミグラス・おろしポン酢・照り焼き風と何でも合うので、何種類か一度に作ってジップロックで冷凍しておけば、いつでも簡単にレンジで温めてその日の気分に応じたハンバーグが食べられます。
原材料 ササミグランドミート・豆腐・たまねぎ・たまご・大葉・
塩コショウ・その他ハンバーグの中に入れる好みの具材
おやどりムネ肉のバターチキンカレー
夏はやっぱりカレーでしょ!ということで今回は親鶏ムネ肉を使ったカレーをご紹介します。辛いカレーではなく、市販のルーとトマト缶を使ってお子様にも食べやすく仕上げてみました。ムネ肉をヨーグルトにしっかりなじませるのがみそです。盛り付け後に生クリームとあおさを上からかけると見栄えも良く、食欲をそそります。
原材料 親鶏ムネ肉・玉ねぎ・ヨーグルト・生クリーム
ニンニク・ショウガチューブ・バター・市販カレールー
ホールトマト・塩コショウ
おやどりのさっぱりピンチョス
親鶏のムネ肉を使った手軽で食べやすいメニューのご紹介です。暑さでのど越しが良い物を食べがちでスタミナ切れなんてことがありませんか?さっぱりピンチョスならビタミン・タンパク質・カルシウムがしっかりとれて、猛暑に負けない体づくりができるでしょう。ビールのお供にもばっちり合い、料理も簡単で見栄えも良いのでおすすめです。冷めても美味しいのも特徴です。
ワンポイントアドバイス:親鶏ムネ肉を醤油・酒ベースのタレに漬け込んだ上でから揚げにするとより一層美味しくいただけます。
原材料 親鶏ムネ肉のから揚げ・プチトマト・ベビーチーズ
準備時間:10分 調理時間:5分
タッパーDEグラタン
タッパーで簡単にグラタンができるメニューをご紹介です。
①ジャガイモを薄くスライスし水に漬けておく。
②親鶏ムネ肉を一口サイズに切り、塩コショウを少々かけてタッパーに入れる。(約300g)タッパーは蓋をし約2分レンジにかける。(600w)
③ナスを薄く輪切りにし、玉ねぎも薄くスライスする。
④タッパーに水とマカロニを入れて(水はマカロニが浸るくらい)ラップをし約1分30秒レンジにかける。
⑤ムネ肉が入ったタッパーにジャガイモ・ナス・玉ねぎ・マカロニ・牛乳200cc・コンソメ大さじ1・塩コショウ少々を入れて4分~5分レンジにかける。
⑥タッパーを一度取り出し、まんべんなく中身を混ぜ合わせ、その上にスライスチーズ2枚を乗せてさらに1分レンジにかける。
⑦最後にパルメザンチーズとオリーブオイルを振りかけて出来上がり。
原材料 親鶏ムネ肉・ナス・ジャガイモ・玉ねぎ・牛乳
コンソメ・塩コショウ・マカロニ・スライスチーズ
パルメザンチーズ・オリーブオイル
準備時間:10分 調理時間:10分
おやどりとキノコのレモン蒸し
弊社イケメン風男子が作るさっぱり料理です。
①ムネ肉(3~4cm幅に切る)にスライスしたレモン・オリーブオイル・塩コショウをまぶし、5分ほど漬け込む。(A)
②キノコ類とキャベツを1口サイズ(5~6cm)に切る。(B)
③ササミマッスルミート・豆腐・みりん・薄口しょうゆ・塩コショウ・片栗粉をボールにすべて入れて混ぜ込む。(C)
④出汁を作り、ひと煮立ちしたら(A)と(C)を入れ、5分煮込んだら(B)を入れてさらに5分煮込む。(中火)
⑤火を止めて、濃口醬油(適量)とレモン(D)をかけて蓋をし、1分たったら出来上がり。
原材料 (A)ムネ肉300ℊ・レモン1/4個・オリーブオイル適量
塩コショウ少々
(B)エノキ20ℊ・エリンギ20ℊ・シメジ20ℊ
キャベツ1/4個
(C)ササミグランドミート100ℊ・豆腐1/2丁
みりん大さじ1・薄口しょうゆ大さじ1
塩コショウ少々・片栗粉適量
(D)濃口醬油適量・レモン1/4個
準備時間:10分 調理時間:15分 分量:3~4人分
煮込む際も蓋をするとよい。(全体に味がなじみます。)
手羽先スープカレー
2019年11/2(土)11/3(日)の2日間、毎年恒例の岡崎城下家康公秋まつりに出品した料理です。イケメン風男子が愛情込めて作りこんだレシピが大好評で、予定より早く完売してしまいました。
(☞TOPICS-2019 参照)
①手羽先にカレー粉をまぶし、ジップロックで2時間湯煎する。
②人参の皮をむき、小指サイズにカットして水につけておく。
③ししとうを油で軽く素揚げする。
④鍋に油を敷き、スライスした玉ねぎを炒める。軽く火が通ったら、湯煎した手羽先を入れる。
⑤トマトジュース・コンソメスープ・塩コショウ・水を鍋に加え、蓋をして10分間煮込む。
⑥煮込みの後、カレー粉を加え、次にガラムマサラを加える。
⑦手羽先とカレースープを皿に盛り、人参・ししとう・ゆで卵を飾りに添えて完成。
原材料 手羽先2本・カレー粉(下味用小さじ1+スープ用大さじ1.5)
人参1/4・玉ねぎ1/2・ししとう2・ゆで卵1
トマトジュース50cc・コンソメ適量・塩コショウ適量
ガラムマサラ適量・水500cc
準備時間:120分 調理時間:20分 分量:2~3人分
火加減はすべて中火。手羽先の下処理(カレー粉まぶし)は必須です。
おやどりの生姜焼き
味覚の秋、食材の美味しさを手軽に味わえる生姜焼きはいかがですか。
①スライスしたムネ肉(8mm位)に薄力粉を軽くまぶす。
②料理酒・みりん・濃口醤油・砂糖を混ぜ合わせておく。
③玉ねぎを1cmにスライス。生姜とキャベツを千切り。トマトを1/4にカット。
④ごま油でムネ肉を炒める。焼き目がついたら玉ねぎを入れる。玉ねぎに火が通ったら生姜を入れる。
⑤混ぜ合わせた調味料を入れ、全体になじんだら火を止める。
⑥キャベツとトマトを盛り付けて完成。
原材料 ムネ肉スライス(8mm)4枚・玉ねぎ1/2個・生姜1個
薄力粉:適量・ゴマ油:適量
盛付け キャベツ:適量・トマト:1/4個
調味料 料理酒:大さじ2・みりん:大さじ1・濃口醤油:大さじ1
砂糖:大さじ2
準備時間:15分 調理時間:10分 分量:2~3人分
薄力粉はつけすぎない。調味料は砂糖が溶けるまで混ぜる。
ササミのなめろう
師走はお酒の機会が多くなります。房総地方の郷土料理「なめろう」は酒の肴にうってつけの一品です。
①お酒を入れた器にササミを浸け、ラップしてレンジで加熱する。ササミに火が通ったら、そのまま冷ます。この時、お酒は捨てずに浸けたままにしておく。
②冷ましたササミを2cmくらいに切る。
③みょうが・生姜をみじん切りにする。
④味噌・濃口醤油・みりんを混ぜ合わせる。(A)
⑤青ネギを1cmくらいに小口切りする。
⑥ササミ・みょうが・生姜と(A)を混ぜ合わせて器に盛り、青ネギを添えて完成。
原材料 ササミ4枚・みょうが2個・生姜2個・青ネギ適量
調味料 料理酒大さじ2・合わせみそ大さじ2・みりん大さじ1
濃口醤油大さじ1
準備時間:10分 調理時間:10分 分量:2~3人分