令和初めてのクリスマス、12月25日に開催された『友愛の家みんなの食堂』にスモークチキンを提供しました。45名の方が美味しい鶏肉を楽しんで下さいました。
今年も残りわずか。みなさまに、良い年末年始を…
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おやどり肉は熟成された深い旨味があり、口の中で噛むほどに、濃厚な鶏の味わいがあふれ出します。
ですが、わかどりに比べて流通量が少ないこと、食感がやや固いことから、加工食品の材料やスープの原料などに使われることがほとんどで、みなさんが食肉として口にする機会は多くありません。
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そんなおやどり肉の美味しさを直接みなさんのご家庭で味わって頂きたいと願い、オリジナル商品の開発にチャレンジします。
現在、おやどり肉をみなさんに提供するため、製品化に向けて取り組んでいます。
ぜひご期待下さい!!
☝☝ おやどり肉の野菜炒め ☝☝ ☞☞ インスタグラムでもおやどり肉料理を紹介しています。
岡崎市福祉事業団が運営する『友愛の家』は、障害者の方が生きがいを持って楽しく生活できるように、運動や創作活動などの講座や様々なイベントを行う社会福祉施設です。
そのイベントのひとつとして、特色のある料理を楽しむ『みんなの食堂』が定期的に開催されており、当組合から鶏肉製品を食材として無償提供しています。
★☆ この回はチキンカレーの具材として鶏肉を提供しました ☆★
『みんなの食堂』でおいしそうに料理を食べるみなさんの笑顔を見ると、食事を楽しんでくれている雰囲気が伝わり、うれしい思いになります。
当組合でも、大勢の障害者の方が適材適所で仕事に活躍しています。これからも、障害者の方の生きがい創出のために貢献してまいります。
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今年の岡崎城下家康公秋まつりは、穏やかな陽ざしに恵まれて2日間とも盛況
でした。私たちのお店も、大勢のみなさまがお越し下さり、終日賑わいました。
「今年もあの肉を食べに来たよ」とおっしゃる常連様もあり、うれしい思いで
いっぱいになりました。おやどり肉ファンのみなさま、ありがとうございます!
恒例の「炭火焼」「骨付きモモスモークチキン」にプラスして、今年は「手羽先カレースープ」を新たに提供しました。何度も検討を重ねたレシピが、おやどり肉の美味しさを引き立てている料理です。 (☝右の写真です☝)
最終日は、カレーを含めたすべてのメニューが予定よりも早く完売してしまい、遅い時間帯にいらっしゃった方には、申し訳ありませんでした。
六ツ美養鶏加工協同組合のインスタグラムを開設しました。
私たちが製造している様々な鶏肉の部位や、おやどりの肉の
味わいを活かした料理など、興味深い情報をアップしていま
すので、ぜひフォローして下さい。
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私たちがイベントに出店する時には、フォロワーのみなさん
にお得な特典を提供しますので、ぜひ注目していて下さい。
今年も、岡崎城下家康公秋まつりに出店します。乙川河川敷ブースで、「炭火焼」「骨付きモモ」「手羽先カレースープ」を用意いたします。「噛むほど旨いあの肉」を食べに来てください。
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11月3日(土)、11月4日(日)の二日間、今年も岡崎城下家康公秋まつりに出展します。会場は乙川河川敷会場で農林業のさまざまなブースが出展している所です。毎年恒例の岡崎おうはんの親鶏のモモ肉を特製スパイスで炭火焼きしたやきとり、たまごスープそして親鶏骨付きモモ肉のスモークをお値打ち価格で販売します。年々この日のために訪れてくれるリピーターの方も増加しています。やみつきになることは必至です。
昨年の準備風景
今年の暑さは異常ですね。名古屋でもとうとう40℃超えの大台に乗ってしまいました。従業員もこの暑さで夏バテ気味。しかし、暑い暑いとばかり言ってられないので、「従業員一同一致団結がんばろう!」という意味もこめておそろいのTシャツを導入しました。みんなの「暑い!」表情から一転いい笑顔で集合写真が撮れました。この笑顔で残りの猛暑を乗り切ろう!
6月5日 カンボジア実習生が市内の中学校にて社会科の授業に参加交流させていただきました。8組のグループに分かれてそれぞれが聞きたいことをディスカッションする形式でした。ボディランゲージや筆談を交えて積極的に交流してた感じでした。タブレットを使ったコミュニケーションを見て、「うーん、今風。」と思いながら教室後方で見学させていただきました。カンボジア実習生は積極的に話する人や頭を掻き掻き困った様子を見せる人などいろんな姿を見せてくれました。実習生にとってもかけがえのない経験ができたのではないかと思います。有名テーマパークにはお金を出せば行くことができますが、このような人との交流の場はいくらお金を出してもできないと思います。
今回の交流にあたりまして、伊倉先生の「カンボジア実習生のキラキラした目を生徒に見せたい。」という言葉に心打たれ何とか実現させたいと思いました。生徒の代表の子達は時間を作って、事前の取材にも来てくれました。事前の交流があったからこそ皆さんの中へ溶け込むことが容易になったと思います。日本語教室の牧野先生におかれましてはこのような交流の場の橋渡しをしていただきましたこと大変感謝いたします。
今回の交流がきっかけで、生徒たちが大人になった時にカンボジアの実習生と何かしらのご縁で再会できることを夢見て、近い将来報告を受けることを期待しています。